性病検査キットおすすめ5選｜選び方や信頼性を比較！

「病院に行くのは恥ずかしい」

「バレずに検査したい」

「費用などの違いを知りたい」

こういった疑問にお答えします。

この記事で分かること

検査キットの選び方

症状ごとの検査項目

各社ごとの費用や特徴などの違い

信頼性について

検査キットの使い方

記事の信頼性

筆者は5年ほど某クリニックにて「事務局長」として勤務していました。

医師ではないですが、性病も扱う事があるためこの辺の分野は詳しい解説が可能です。

※本サイトに、勤務していたクリニックの紹介等はしておりません。

性病検査キットの選び方
信頼性
性病検査キットおすすめ5選
性病検査キットの使い方
まとめ

性病検査キットの選び方

費用で選ぶ

性病検査は、クラミジアやHIVなど1つの検査ごとにお金がかかります。

1検査項目ごとの料金だけでなく、「セット」料金の方も合わせて確認してみてください。

また、送料も忘れずにチェックすることで正確な費用を把握しておきましょう。

結果までの速さで選ぶ

不安を取り除く、早期治療を行うといった点でも結果が早く出るに越したことはありません。

基本的にどこも数日で結果は出ますが、最短で翌日に分かる所もあります。

「◯時までの決済で、当日発送」という点も各社によって違いますので、押さえておくとよりスピーディーに検査まで進めます。

症状から選ぶ

「症状から選ぶ」という点は他のサイトの記事ではあまり触れられてません。

ちなみに、これは各社のキットを比較するのではなく、「何の検査をするべきか」という視点で検査項目を決めていきます。

より適切な検査を行い、感染している性病をいち早く突き止めましょう！

症状がある人

症状を元に事前に調べておくことで、おおよその検査項目の見当がつきます。

①尿道炎・おりもの

男性であれば「尿道炎」、女性であれば「おりものの変化や性器の臭い」の症状がある人。

尿道炎の例は、「尿道に違和感がある・膿が出る・排尿時に痛みがある」

おりもの例は、「おりものが黄色っぽい・白っぽい」などです。

②皮疹(ひしん)

皮疹の例は、「性器にブツブツがある・水脹れのようなものがある」などです。

③ノド

ノドの例は、「違和感がある・イガイガする」などです。

症状がない人

症状がない人も、できれば性病の全項目の検査を行った方がより安心安全ではあります。

ですが費用などの面も考慮するのであれば、

感染者数が1番目と2番目に多いと言われる＜クラミジア＞と＜淋病(淋菌)＞、

感染者数が増加傾向にある＜梅毒＞、中でもより深刻と言える＜HIV＞

あたりを一先ず検査されると良いでしょう。

信頼性

PCR法

性病検査の検査方法には、抗原抗体検査や顕微鏡で覗いて検査する鏡検法、遺伝子(DNAやRNA)を増幅させて行うPCR法などがあります。

中でもPCR法は、極微量な検体でも目的の細菌やウイルス等の検出が可能で、多少時間はかかりますが精度が高い検査方法です。

PCR法を実施していれば、郵送の検査キットでも病院で検査するのと同等の感度と言えるでしょう。

登録衛生検査所

医療機関や保健所などと同じく認可を受けた「登録衛生検査所」かどうかも是非チェックしておきましょう。

性病検査キットおすすめ5選


会社	ＧＭＥ医学検査研究所	性病検査 STDチェッカー	予防会	ふじメディカル	さくら検査研究所
検査項目	12項目	12項目	15項目	11項目	10項目
費用 (送料)	3,440円 (送料無料)	3,300円 (送料無料)	3,550円 (送料無料)	3,500円 (送料無料)	3,550円 (送料無料)
当日発送	◯ (17時までの注文)	◯ (15時までの注文)	◯ (15時までの注文)	❌ (2~7日後)	◯ (14時30分までの注文)
結果	最短翌日	最短翌日	最短2日	最短2日	最短4日